今回の鹿児島大学シリコンバレーオフィス オープニング・セレモニーの反省シリーズ。
オープニング・セレモニーの際は、私は音響係を担当していたので
そのことに関する小さな反省点について。
井手シリコンバレーオフィス所長 と 稲盛名誉会長の対談の際、
井手所長にはワイアレスマイクを使っていただいていた。
会場の後ろから聞いているとどうしても時々入るノイズが気になった。
そう言えば、このワイアレスマイク、
最近、電池を交換していないことを完全に忘れてしまっていた。
【教訓】
大きなイベントの前には、ワイヤレス・マイクの電池を新しいものと交換しておくこと。
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鹿児島大学シリコンバレーオフィス
21:23
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今回のシリコンバレーツアーの反省シリーズ。
今回のツアーでも、
折角、鹿児島から学生の皆さんが来ているのだから、
少しでも多くの場所で
できるだけたくさんの物を見せてあげたい、
と思う一方、
行った先々では、もっとゆっくり見せてあげたい、と思ってしまう。
この二つの相反する欲求を
限られた時間内でこなすための時間配分がなかなか難しい。
結局、今回のツアー中も、行った先々で
「時間が押しておりますのでよろしくお願いします。」
というのが私の口癖になってしまった。
やはり、ツアーコンダクター 兼 タイム・キーパー
兼 説明係 兼 運転手 というのはなかなか難しいものである。
このようなツアーを実際に企画・運営してみると、
自分の企画力・判断力の甘さをつくづく感じる次第である。
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22:20
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これで3日連続でSVJENがらみの会合に出席したことになる。
本音を言わせていただくと、時間的にチョットきついかな。
さて、この日のミーティングでは、
今まで数ヶ月間、プレジデントをされてこられた曽我さんから、
今後、大澤さんがその役を引き継がれることに決定した。
これは、いづれ公表されることなので、
このブログでもお伝えさせていただいた。
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23:17
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久しぶりの SVJEN ラウンドテーブル であった。
第13回ラウンドテーブル 「弁護士よろず相談会(Let's ask a lawyer)」
ということで、今回は日本語の話せる弁護士お二人に起こしいただき、
シリコンバレーでの起業に関することなら
何でも聞いちゃいましょう、という企画。
久々の開催にも関わらず、
ラウンドテーブルとしてはたくさんの方々にお集まりいただき、
スタッフまでいれれば、総勢約20名となった。
今回の講師をしていただいたのは、
デビット・ホッピ(Mr. David B. Hoppe)弁護士 と
ジェームス・H・プレントン(James H. Prenton)弁護士。
プレントン さんの方は、
JTPAの活動も活発なさっているので既にご存知の方も多いはず。
この会は、「よろず相談会」ということで、質問形式で行われたので、
内容は多岐にわたった。
また、日本語がお上手なデビット弁護士ではあるが、
アメリカの法律上の微妙なニュアンスが通じず誤解されたくない、
ということで、結局お話しのほとんどが英語になった。
たくさんの議題の中でも、知的所有権や屋号の登録の問題については
多くの時間が割かれた。
従来、屋号(会社やお店の名前)は、その地域や商圏の範囲内で
ユニークであれば(重複しなければ)問題なかったが、
こと最近のインターネット時代の商圏の拡大は
IT関連以外の業種でも大きな問題となっている。
今後、新しい会社名を考えたり、新しいブランドを創造しようと
されていらっしゃる方々は、
法律的なことも含め専門家とご相談されることをお薦めする。
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22:53
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このミーティングはだいたい3ヶ月周期で行っている JTPAのスタッフミーティングのようなもの。
ここでも、昼間顔を合わせた 大澤さん と 久保由美さん とまた会うことになる。
今回のミーティングの最も大きな議題は、来春のJTPAツアーについて。
この秋の予定をスキップしたので今回は相当気合が入っている。
その他、今後のサロンの開催などについても話しあわれた。
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22:43
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11月の30日に SVJEN のネットワーキングパーティーが企画されており、
今日はその下見。
ここは去る6月に
JTPA設立3周年記念パーティー
でも利用した
パロアルトのシェラトンホテル。
このホテルにお昼過ぎに集まったのは、大澤さん と 久保由美さん と 私。
この3人って、JTPAとSVJENの両方の活動をしている3人。
今回ネットワーキングパーティーを行う部屋は
以前JTPAで使った部屋のお迎えにあたる別の部屋である。
チョットせまいかな?
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22:30
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長らく、お伝えしてきた
「鹿児島大学シリコンバレーオフィス オープニング・セレモニー」並びに
「鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー」シリーズも実質的には
この日が最後である。
鹿児島大学関係者のなかでは、
最も始めに来て、最後に帰ってゆく石原田先生の帰国の日である。
とは言っても、まだまだ後処理というか残務がたくさん残っているのだが。
この日は、石原田先生に敬意を表して
サンフランシスコ空港(SFO)までお見送りすることにしていた。
ホテルで帰国の準備を終えた後、
石原田先生のレンタカーを返却しようとして
一緒にレンタカー屋さんに行ってはみるが事務所に誰もいない。
結局、そこで20分ぐらい待つハメになった。
【教訓】
空港などには大きな事務所があるので問題ないが、
有名なレンタカー・チェーン店であっても
街中のレンタカー事務所は、係員がひとりしかいないところもあったりする。
その一人しかいない係員が離席していることもありうるので、
何事も時間に余裕をもっていくことが重要。
SFOに向かう車の中で、石原田先生とはいろんなことを話したが、
今回の彼の功績を私は「要石(かなめいし)」と表現した。
「要石」とは、アーチ形の石橋の丁度真中、つまり頂上にある石で
それがないと橋全体が崩れてしまう石のこと。
今回のイベント準備でも
鹿児島大学本学側とシリコンバレー側の間に立ち
いろいろと調整してくれたのは彼だった。
彼がいなかったら、
これだけ大きなイベントを成功させることは出来なかったであろう。
(チョット誉め過ぎかな? でも事実だからしょうがない)
じゃ、帰ったら、Skypeでもしながら次の企画でも考えようか。
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22:01
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鹿児島大学シリコンバレーオフィス オープニング・セレモニーや
シリコンバレーツアー等のビッグ・イベントの
後処理も一段落したし、日曜日ということもあり、
この日は慰安の意味合いも兼ねて内輪で海へ行くことになった。
と言っても、
上記のイベントの準備や、ツアー中の食事を作っていただいたりと、
いろいろとお世話になった久保由美さんが
浜にお魚を買いに行くというのに
便乗させていただいただけなのだが。
ということで、結局この日も由美さんのお世話になってしまう。
ハロウィンの前日と言うこともあり、
海へと向かう92号線(Half Moon Bay Rd.)沿いには
毎年恒例のかぼちゃ広場があちらこちらに見て取れた。
立ち寄ったのは、ハーフ・ムーン・ベイから
1号線をチョット北に上がった
モス・ビーチ(Moss Beach) というところ。
この海岸は、潮の干満の間に
海草・かに・海綿・イソギンチャク・ヒトデ・軟体動物 等の
貴重な生態系が存在しているということで、
James V. Fitzgerald Marine Reserve
という名称で保護区になっている。
そのため、いかなる生物も観察するだけで、
捕獲することはできない。
それから、お隣の漁港に場所を移動してから、
本来の目的のお魚の調達。
私は、あまりお魚系に強くないのだが、
石原田先生は釣り好きなので、あとは彼にお任せ。
由美さんとの協議の結果、
マグロを一本買うことに決めたようだった。
さすが、釣り好きの石原田先生と食通の由美さん。
私は、ただただ、彼らの言うことにうなづいているばかりだった。
この日の様子は既に、
久保由美さんのブログ
にもあるので、そちらも是非どうぞ。
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22:05
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