大詰めの段階に入ってきました「鹿児島大学シリコンバレーオフィス オープニング・セレモニー」の準備シリーズ。
鹿児島大学からの第一陣として、
実質の総指揮官 石原田先生がサンフランシスコ空港へ到着した。
私は空港までお出迎えに向かった。
当初の予定では、研修ツアーの学生達の道のりを下見するために、
ミルブレー(Millbrae)駅に車を停めて
バート(BART)で
サンフランシスコ空港へ向かうことを予定していた。
しかし、普段なら渋滞のない280号線もこの日はあいにく事故が起きており、
予想をはるかに上回る移動時間を食ってしまった。
そこで急遽、予定を変更して直接サンフランシスコ空港へと向かうことにした。
到着便はUA-830。NGO、つまり
中部国際空港(セントレア)からの便である。
ANAとのコードシェアであるこの便を利用すると
鹿児島空港でANAに荷物を預けたままでサンフランシスコ空港まで手ぶらでOK。
羽田・成田 経由と比べるとずいぶん楽になったと言っていた。
SFOからホテルへ向かう途中、
今度の23日(日曜日)に、ご関係者一行をお連れする計画になっているため、途中、
スタンフォード・ショッピング・センターによってバスの駐停車位置等を下見してきた。
ホテル到着後チェックイン。場所は開所式会場ホテルのお向かいのモーテル。
部屋は103号室。
部屋に入るとすぐに、
石原田先生が鹿児島から持ってきた分、並びに、私がこちらで準備していた分の
機材や資料を一気に部屋にスタンバイした。
子供の頃の幼稚な表現だが、この103号室は いわゆる「秘密基地」と化してしまった。
その後、オープニング・セレモニー会場となる
クラウンプラザ カバナ パロアルト ホテル、
鹿児島大学教職員関係者が泊まる別のホテル等を一緒に下見した後、
石原田先生用のレンタカーを借りに行った。
こうやって、今回の
「鹿児島大学シリコンバレーオフィス オープニング・セレモニー」+
「第2回 鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー」のプロジェクトが実際に動き出してしまった。
カテゴリー:
鹿児島大学シリコンバレーオフィス
2005年10月19日 22:13
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