梅田さんのブログを拝見していて、思い出した事、それから感じた事を書いてみたい。
梅田さんとは光栄にもJTPAの活動等でご一緒させて頂いている。
何を隠そう、私がJTPAの活動を始めたのも
梅田さんのCNETブログ
がきっかけであった。
梅田さんの先日のエントリー『
「野球への愛」に溢れた5作品でメジャーリーグをさらに楽しむ』 に、
梅田さんの野球との関わりについてが説明されていた。
それを読ませて頂いて、自分も小学生のころは学校から帰ると、
グローブとバットと軟式ボールという三種の神器を
自転車に積んで広場に一目散に集まっていたのを思い出した。
小学生高学年当時の私は、
試合用と練習用の2つグローブを使い分けていた。
試合用は決して高価ではないがチョット新しいグローブ。
そして練習用グローブは、小学生低学年のころから使っていて、
既に自分の手には小さくなってしまっているにも関わらず、
その上あえて親指と人差し指の間にある捕球部分をわざと外して、
もうグローブと呼ぶより手袋と言った感じのシロモノ。
それを使って「左手の手のひらでボールを捕る練習だ」と
馬鹿なことを言いながら練習していたものだった。
そんな私も中学に上がる際に、自分には野球は向いていないと悟って、
それ以来、野球をほとんどやらなくなってしまった。
その後、観戦する方にもあまり興味がなくなってしまい、
今ではアメリカに住んでいるにも関わらず、
大リーグのこともほとんど知らない有様だ。
梅田さんは将棋に関しても造詣が深くいらっしゃるが、
私にとって、こと将棋に関しても、この野球と同じような思い出がある。
今回のエントリーでは話しが四間飛車まで辿り着かなかったが、
それは次回とさせていただこう。
カテゴリー:
昔話し
2005年8月13日 20:21
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