この週末、7月29,30,31日、
シリコンバレーでは、「
サンノゼ グランプリ (San Jose Grand Prix)」が開催された。
これは、このシリコンバレーを含めたサンフランシスコ・ベイエリアとしては初の試みである。
このグランプリは、「
CHAMP CAR」主催、2005年ワールドシリーズ第8戦、
サンノゼのダウンタウン中心部の公道をコースとしたフォーミュラカーのレースである。
コースは、基本的にサンノゼ・コンベンション・センターの周辺を周回するようになっており、
そこから、直線コースとして、アドビの本社前から Almaden Blvd. を北へ走り、シケインから
Santa Clara St.手前の ヘアピンカーブで戻ってくる形となっている。
同日このコースでは
Toyota Atlantic Championship(フォーミュラ・トヨタ・アトランティック) や、
Trans-Am Road Racing Series、
Historic Stock Car Racing Series (HSCRS)等も開催された。
地元では、
NBC11
で31日(日曜) 午後4時から2時間に渡り、
CHAMP CAR ワールドシリーズ レースの模様が放送された。
自分の知っているサンノゼの町並みで展開されるレースをテレビ観戦するというのは、面白さが倍増するのもである。
特に、車載カメラからの映像では、
自分が普段時速30マイル(50Km/h)ぐらいで走っている道を、
時速150マイル(250km/h)で駆け抜けてゆく様子を疑似体験できる。
関連するサイトへのリンク情報を以下に示しておく。
カテゴリー:
シリコンバレー
,
スポーツ
19:12
| コメント (2)
| トラックバック (0)