以前のブログ
でも告知していたとおり、この日、「JTPA設立3周年記念パーティー」が開催された。
盛況にも70名を超える方々にお集まりいただいた。
このパーティーのトピックスは何と言っても
初の試みである「ビンゴゲーム」と「縄跳び」である。
ビンゴゲームといえば、
重複しない乱数を発生させればよいだけなので、
番号をコンピュータに抽出させ、その結果を電光掲示板ででも表示させればよいのであろう。
特にここハイテクのメッカ、シリコンバレーで活動しているJTPAが行うビンゴゲームということであれば、
そういうイメージがあるのかもしれない。
しかし実際に用意したのは、一個一個に番号が書いてあるピンポン球と、
その球を入れて手で回す機械(これ、実際なんと呼ぶのでしょうか?)。
それから、出てきたピンポン球を、これまた一個一個のくぼみに番号が書いてある黒い板に並べて行くのである。
全てが手作業である。でもこのようなアナログ感が妙に良かったりする。
プレゼントの景品の方はと言うと、さすがに iPod 2台がすぐになくなった。
ちなみに私には何も当たらなかった。日ごろの行いがあまりよくないのであろうか。残念。
それからもう一つの目玉である「縄跳び」
実際にパーティーを行った部屋はカーペットが敷き詰めてあるし、部屋の中には料理もある。
受付け開始前、スタッフの間で「さて、どこでやろうか」という話しになった。
ちょうど隣に空き部屋があって、そこは床がカーペットでなく
床が 「リノリウム(linoleum)」 張りになっていた。
但し、その部屋にももちろん天井からシャンデリアが下がっている。
シャンデリアに縄を引っ掛けてしまっては、それこそ大変なとこである。
心配性の私はちょっとヒヤヒヤ。
参加者の方々が来られる前にリハーサルとして実際にやってみようということで、
縄の長さを短めにして縄を回してみた。
その時点では、来ているスタッフが数人しかおらず、
結局近くに立っていた私が試し飛びさせて頂いた。
(ちなみに、引っかからずにうまく飛べました。フーッ)
でも最近運動不足ぎみなので、急にハッスルして足をいためるといけないのですぐに止めた。
本番では、初めはなかなか参加する方が少なかったが徐々に増えてきた。
このページの右側からリンクが張ってある、
ブログA-POTの赤間さん
などビール瓶片手に飛んでいらした。さすがである。
縄と短めにしたといっても、同時に5〜6人が中に入り、
10回くらいは続けることができた。皆さん急にやった割には上出来であろう。
アメリカ広しと言えどもシェラトンホテルのパーティールームの中で縄跳び大会をした団体というのはJTPAぐらいなものであろう。
ともかく無事にすんで何よりであった。皆様ご苦労様でございました。
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JTPA
23:52
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