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来週、5月27日(金曜日)に、JTPAの技術セミナー「CJKV 日中韓越情報処理」が開催される。詳細は、JTPAのページにあるとおり。
JTPAとしては、初めての日米同時中継セミナー、講師も業界の第一人者、という事もあり、今回のセミナーには力をいれている。特に企画からアレンジまでなさっているセミナー担当のAさんが張り切ってガンバッテおられる。これに関しては頭の下がる思いである。
ということで、現在、JTPAでは、関係者総動員でこのセミナーをプロモーション中である。具体的には、
梅田望夫さんのブログ「My Life Between Silicon Valley and Japan」
江島健太郎さんのc-netブログ「Kenn's Clairvoyance」
村山尚武さんのブログ「Sotto Voce: The Art of the Blog」
と多数の有名ブログで既に紹介されている。
そのため、私がここでとやかく言えることははっきり言って何も残っていない(笑)。
そこで、このセミナーの別の楽しみ方をひとつご紹介。
先日、最近長く会っていない東京の友人にメールをして、このセミナーに参加するように誘ってみた。運良く都合がついて彼は出席してくれるということだったので、「では、当日、画面越しに会いましょう」ということになった。この様にシリコンバレーと東京と離れていても、同じ時間と空間を共有できれば、ちょっとした同窓会的な気分を味わえると思う。皆さんも離れたお知り合いと、お互い誘い合って参加されてみてはいかがだろうか。これはこれで、今回のセミナーの別の楽しみ方だと思うし、このような遠隔会議システムを両端にいる知人と一緒に体験してみるのも悪くないと思う。
それから、私個人としては、ここに紹介されている、「日本語情報処理」という本を実は既に持っている。折角の機会なので、Ken Lunde氏の直筆のサインをいただこうと密かに企んでいる。 もし、Ken Lunde氏の本を既にお持ちであれば、当日、持ってこられた方が良いかもしれない。でも、これはシリコンバレー側に限ってのことだが。
と、このように大変良い機会なので、ソフトウエアの言語処理が専門でない方でも、是非、参加していただきたい。当日は、私もスタッフとして、シリコンバレー側の会場にいる予定なので、参加者の方は、シリコンバレー側はもちろん、東京の会場側からでも、お気軽にお声がけください。
カテゴリー: JTPA 2005年5月19日 18:29
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