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2005年5月 9日
昨日は、知り合いの方々の帰国パーティーというか送別会(もっと正確にいうと「追い出し会」?)があったので、それに出席させていただいた。
ご存知の通りアメリカの学校では、夏休み前の5月末が卒業シーズンとなる。 そのため、日本から留学されていた方々もこの時期に帰国されることが多い。 ご多分にもれず、私の親しくさせて頂いていた方々も何人も帰国される。
この送別会の場所は、ホスト役をされた方のご自宅。 私はサンノゼの中心部より東側に行くことが殆どないため、ちょっと不慣れではあったが、その方の家はサンノゼ東部の高台にあり、夜はシリコンバレーの夜景を眺めながらのディナーとなった。
出席者の年齢層は広く、下は20代前半から、上は...。 それに、日本国内での出身地もまちまちで、湘南ボーイをはじめ関東出身組みもいれば、こてこて関西人あり、その他東北から九州までとこれまた幅広い。ジェネレーション・ギャップと出身地の違い、それに加えて渡米キャリア(日本を離れてからの年数)の違いが複雑に絡んで、みんな同じ日本語を話しているハズなのに、インタープリターが必要となる場面によく遭遇する。ジョークを言っても、ある特定のジェネレーションや、特定の地方出身者にだけウケたりする。 しかし、それがまたそれでおかしい。それから私のような地方出身者は関東や関西のご当地ネタについてゆけないこともある。
それにしても、出席者の皆さんの異常なほどのテンションの高さと笑いの渦の高さに、私などただただ聞く(笑う)ばかりで口を挟むひまもなかった。 今日からは、皆さんからいただいたエネルギーを糧に頑張ってゆきましょう。
最後に、日本に帰国される皆さん、これからも keep in touch でお願いします。
カテゴリー: その他のシリコンバレー関連活動 , 個人ネタ 05:57 | コメント (0) | トラックバック (0)