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2005年5月 4日
『ハードディスクのデータ・リカバリー(HDD復旧作業) (7) 「Windows XP 回復コンソール」編』の続き。
CHKDSK コマンドでファイルシステムの修復をしても現象が改善しないということは、\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEMファイルが完全に壊れているということになる。
それではということで、Google等で検索してみて『「\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM」が存在しないか壊れているため起動できない』と言うページが見つかったので、これに従って作業してみることにする。
簡単な作業の流れとしては、WindowsXPの回復コンソールにおいて \WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEMファイルのバックアップをつくり、\windows\repair\system と言うファイルに置き換える。 すると、WindowsXPが起動するようになるので、その後、システムの復元用に記録されているSYSTEMファイルを「\System Volume Information」フォルダ下からリストアする、という手順である。
実際に手順に従い、\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEMファイルのバックアップを作った後、\windows\repair\system と言うファイルを、\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\ディレクトリにコピーするところまでは、問題なく進むことができた。これでリブートすれば、WindowsXPが起動するはずである。
システムを起動しなおしてみると、確かに、先ほどまでは表示されなかった WindowsXP のロゴが表示されるようになった。 これで、残りを手順に従って作業すれば終わるだろう、と思っていると、いきなり、
lsass.exe システムエラー パスワードを更新しようとしたときに,このリターン状態は現在のパスワードとして指定した値が正しくないことを示します
カテゴリー: HDD復旧 01:41 | コメント (1) | トラックバック (0)