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昨晩はJTPAの技術交流会があった。
シリコンバレーで活躍する技術系の有志が数名集まって、今後の技術系セミナーや勉強会の内容について討議した。 討議した、といっても、そんなに堅苦しい会ではなく、世間話をしながらの情報交換の場、と言った方が適切かもしれない。
出席者は、半導体系エンジニア、ソフトウェア系エンジニア、ハードウェア系エンジニア、製造ライン系エンジニア等、各分野からのエンジニアが集まった。 文字通り「技術交流会」ということで、参加者は、このようにエンジニアばかり。 話しは自然と技術の話しになる。 全然技術と関係ない話しも出るが、それはそれで楽しい。 インターネットをはじめ、今の世の中、情報が溢れているとはいっても、本当のシリコンバレーの裏の情報はこういう機会でないと聞くことができない。
内容はと言うと、こないだのあのセミナーは良かった、とか、これからどんな技術がトレンドか、とか、どんな技術についての話しを聞きたいか、とか、それについて話せる人を知らないか、などなど。
この会では、最近、結構カメラの話しが多い。 カメラの部品に関連している方や、カメラを趣味にしている方などもいるからだろう。 それから私も最近、カメラの勉強(これについては、いずれ別のブログで)を少しづつしている。
中には、子供さんが生まれる時に、デジタル、アナログ、合わせて三台のカメラを首からかけて奥さんの病院へ駆けつけたという方もいた。 さすがエンジニア、決定的瞬間を撮り逃さないための二重バックアップ体制である。 私も思わず納得してしまうところがエンジニアの悲しい性(さが)だが、 エンジニアでない方からしたらきっと笑い話だろう。
こんな感じのJTPA技術交流会、いつもながらの和やかな雰囲気で楽しい時間であった。
カテゴリー: JTPA 2005年4月22日 10:04
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