2006年4月11日
Go Airlines
ここハワイ州へ今年の6月より新たなエアライナーが誕生します。 Go Airlines 片道$39.00にてオアフ島のホノルルよりハワイ島、マウイ島、そしてカウアイ島へ 50人乗りのCRJ200にて心地よい空の旅がいままでのおよそ半額の値段で利用できます。このニュースを受け、ハワイアンもアロハも値段を調整してくるでしょう。
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2005年8月 6日
陸軍
今週はハワイ島の陸軍で実弾の演習がおこなわれていました。 突然私の目の前に現れたヘリコプター、大砲弾のようなものがものすごい音をたてて次々と溶岩大地に打ち込まれていました。 夜も夜、真っ暗で何も見えない闇から接近してくるかのようにも見えました。 たしかにそんな場所にいたのもよくなかったのですが、あまりの迫力に目が点でした。
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2005年8月 5日
地震
最近このハワイ島では地震が増えてきています。 たしかにキラウエア火山とマウナロア火山はいつ噴火してもおかしくない状況にあるのですが、 さすがにもし本格的に噴火することを考えるとこの島の住民としてよけいな心配をしてしまうものです。 そのわりには、この島はのどかで緊迫感などはどこにも感じられません。 ハワイ人の自然に従う姿勢がいいのかもしれません。
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2005年8月 1日
ハワイ島の花
「Ohia lehua」がオフィシャルな花であり、この花の赤い色がハワイ島のオフィシャルな色になっています。火山の神様ペレ-にまつわるお話にも登場する「男性と女性」の名前でもある「Ohia lehua」ですが、いまでも仲良くこのハワイ島の大自然のなかで生活をしているようです。 この花からとれる蜂蜜がとても甘く、ハワイ島のお店でも販売されています。
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2005年6月16日
ハワイ島
ハワイ州にて1番新しい島であるこのハワイ島は、まだたったの100万年しか存在していない島ですが, 通称ビッグアイランドといわれるだけあって、1番広い島でも知られています。 (4,038 SQUARE MILES) このような島になんと1年間に100万人以上の観光客が訪れています。 この島にこられた時には是非、気候がコロコロ変わるハワイ島の自然をドライブをしながらお楽しみください。
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2005年6月 4日
五右衛門風呂
珈琲農家にはまきのお風呂があったんです。水は雨水を利用し、コーヒーの木からせんてされた枝などをお風呂の下にくべていたようです。 これは今では、ほとんどサバイバルのような生活、日系人はかなり頑張っていたのだと思います。
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2005年6月 3日
コーヒー農家のこだわり
その昔, 日系人がここコナでひたすら労働を続けて働いていたころは、自分の土地がすべてでした。 そのような農家の方達は土地を無駄にすることなく、農道をつけるのも惜しむような時代ですから、コーヒーを乾燥させるために土地を使う事は許されませんでした。 そこで彼らが利用した場所は傾斜に建てられた自宅の天上の上でした。
直射日光がひつようですから、実は彼らの屋根は開閉式だったんです。そうです、あの屋根が引き出しのようにいえの横にスライドしていたのです。コナの山沿いは夕方になりますと雨ですので、その前には屋根を閉めるのが子供の仕事でした。コーヒーの仕事の合間にダッシュで家まで走っていたんですよ。
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2005年5月30日
ハワイ島の海洋深層水
日本では高知沖の深海水を売っている、というのを聞いたことがあります。
ハワイ島でも海洋深層水を日本へ輸出している日系の会社があります。 いまのところ現地への販売は認定されていないためタダでもらうことができるんですよ。 皆さんも試してみませんか。
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2005年5月21日
リゾート
ハワイ島のリゾートはすべて西側のコハラコーストにあります。晴天率が非常に高いこの場所での降水量は年間300mm程で、ここ2,3年は年末年始に集中しているようです。このリゾートを満喫していただくには、日本の雨季にハワイ島でココナツの楽園と夜には素晴らしい天の川を是非お楽しみください。
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2005年5月14日
マンゴー
ハワイ島ではパパイヤが一年中収穫できるのですが、マンゴーには時期があり、そのシーズンがようやくやってきたようです。10メートルにも及ぶ大きな木に鈴なりについている美味しそうなマンゴーをみつけると、ついドライブ中でも車をとめて2,3個もらってきたくなってしまいます。このようなマンゴーを冷やして食べると最高です。私がすきなのはフットボールサイズのマンゴーです。
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2005年5月11日
パトカー
アメリカでは警察官が活躍している様子をそのままテレビ番組にしておりますが、その中に現代のハイテクパトカーがよく登場してきます。通信用のアンテナ、そして派手にライトアップされており、緊急時のパトカーはとても迫力があります。
同じアメリカであるこの島にはパトカーがありません。警察官の自家用車に青いサイレンを取り付けるようにして、仮のパトカーを使用しています。それだけこの島が平和なのか、それとも経費削減なのかが謎です。
悪い組織がはびこってなければいいのですが。
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2005年5月10日
ヘルメットなしのハワイ
ハワイ島ではバイクに乗る際にヘルメットが義務付けられていません。レンタルのスクーターからハーレーまでヘルメットなしで走行できるんです。 非常に危険なのですが、火山国立公園で立ち入り禁止区域がないように、ハワイ島ではすべてが自己責任です。これでホントにいいのでしょうか。
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2005年5月 8日
プウオオ噴火口
この噴火口の南南西にまるでおなべの中で煮えたぎるオレンジ色の溶岩の池があります。時折上空に吹き上がるこの溶岩は固定翼からでもよく確認できます。まるで火山の神様、ペレーのジャグジーのようですね。
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2005年5月 7日
シェラトン ケアホ
このホテルの北側の広いコンクリートのラナイの上からマンタを見ることができます。口の大きさが50センチ以上のこのマンタは、ライトが照らされている波打際で、ディナーを楽しんでいるようです。 ゆうゆうと泳いでいて、よく岩場にたたきつけられないんだなあと感心してしまいます。
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2005年5月 6日
ヒルトン ワイコロア
ハワイ島で1番部屋数の多いホテルはヒルトンなんです。このホテルが1988年にオープンした時はHyatt Waikoloaでしたが、世界中でもっとも高額なお金($360 million) がこのリゾートに費やされました。 ロビーで見かける芸術品も総額で$3 Million以上です。このようなホテルのお薦めのお部屋が「Presidential Suite」1泊$3000です。
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2005年5月 5日
S Glenwood RD
ヒロからレンタカーなどで火山国立公園へ向かう途中にこのS Glenwood RDがあります。この11号線沿いのわき道から実はプウオオの噴火口を見ることができます。けして大きな噴火口ではありません。ですが、噴煙を上げ今も尚活動を繰り返しているのが確認できます。
ヒロからですとMountain Viewの町を過ぎて、右側にHirano Storeがあるその次の道を左折してたったの10mでこの光景が見えます。ポイントとしては天気が良くないと見えません。
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2005年5月 4日
Halape Shelter
火山国立公園にはたくさんのハイキングコースがあります。そのなかでもワイルドな場所はHalape Shelter(小屋)です。Hilina Pali Overlook(695m)という展望台から10キロほどありますが、そこはハワイ島の東側には珍しい白砂海岸があるんです。周りは見渡す限りの溶岩大地なんですが、なぜがこの小さなビーチはオアシスのようにポツンとあるんです。たまに上空からバックパッカーの方がテントを張っているのが見えます。
小さな入り江もありスノーケリングも楽しめるはずです。
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2005年5月 2日
溶岩大地
コナの国際空港から11号線を北へとリゾートへ向かう途中に目につくのが黒々とした溶岩大地への白い落書きです。再度確認していただきますと、珊瑚からできた白い石で並べられたイニシャルやら名前が読み取れます。中にはローマ字で日本人の名前もあるのですが、この文字が2ヶ月ぐらいで観光客によって並べ替えられているようです。そのような状況の中でめだっているのが、道路から離れた山側にある温泉マークです。日本人として、なぜか嬉しくなるこのマークが私の頭の中では長期での記録更新中です。そろそろ保護地域にしてもいいかもしれません。
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2005年5月 1日
コナ国際空港
滑走路が1本しかない、このコナの飛行場が国際空港なんです。 日本からの直行便の入国審査はいつまでも臨時の白いテントの中でおこなわれていて, ターミナルには壁がなく屋根だけなんです。どう考えても国際空港のイメージはありません。すべて楽園の飛行場で納得していただくほかないのですが、管制塔の方が夜の10時から早朝の6時まで、いなくなってしまうのも事実です。きっと夜中にいつもやってくるUPSの747は管制官がこの飛行場に昼間はいるという事に気がついていないかもしれません。
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2005年4月30日
ひよこ
ハワイ島のコナで野生の鶏が最近10匹ほどのひよこをつれまわしている。親鳥のあとを一生懸命ついていこうとしているのだが、岩場の段差にさしかかると上にあがれないで、何回もあくせくしているそのひよこがとてもコロコロしていてかわいいんです。このような光景をみていて、ハワイ島にもようやく春がきたのかなあと、嬉しくなりました。そのうち写真でもUPしますね。
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2005年4月29日
ナイトダイビング
ハワイ島では夜間ダイビングをするとサメに遭遇するという噂をきいたのですが、本当なのでしょうか? たしかにサーファーの方を1年に1回は襲っているようですので、サメは存在しているようです。問題はサメと遭遇したときの危険度になります。私はトライはしたくないのですが、そのような経験をお持ちの方はいらっしゃるのでしょうか。
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2005年4月24日
ロサンゼルス と ハワイ島
先日、知人の方から、
>ハワイの雰囲気ってどんなかんじですか?
>L.Aとかに近いのでしょうか?
というご質問を受けました。
私は実はロサンゼルスでも生活していたことがあります。
大都会のLAと比べますと、ハワイ島は「超田舎」という感じで、時間の流れはハワイ島の場合非常にゆっくりとしています。
本当に自然がたくさんあります。と言うより、自然以外は何もない場所ですね。
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2005年4月20日
ハワイ島の朝日
ハワイ島できれいな朝日を見るためには、コナ側ではなく 島の東側に位置するヒロの町へ滞在しないと見ることはできないんです。 お薦めはこの古いホテルに宿泊しますと早朝の朝日が見事にマウナケア山をオレンジ色に染めるんです。 その光景をホテルの海側のお部屋のバルコニーから楽しむ事ができます。 火山国立公園でのハイキング後の翌日にはピッタリかもしれません。
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2005年4月17日
ノニジュース
ノニというジュースが日本では商品として売られているようですが、ハワイ島では海岸線またはコナ国際空港からコナの町への道沿いに野生のノニの木があり、今この時期に実をつけているんです。
なにやらコレステロール値をさげるんだそうですが、この島ではノニの実はタダです。
ノニで検索してみますと、このようなページを発見しました。
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2005年4月15日
コナ珈琲
コナのコーヒーベルトではここ5日間程よく夕立が降っています。
コーヒーの白い花は3,4週間前に満開だったと記憶していますが、本日コーヒーの木をチェックに立ち寄りましたところ、早くも小さな緑色のコーヒーの実がたくさん枝についているのです。 こんなに早かったかなあーと、ビックリしてしまいました。
今年のコナ・コーヒーはまた一段と良質であることに間違いありません。
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2005年4月 8日
スノーケリング
ハワイ島でのスノーケリングは、キャプテンクックの記念碑の前に限ります。
水の透明度、熱帯魚の数、すべてにおいてNo.1です。 特に午前中にカヤックで30分かけての冒険後に水に飛び込めばツアーで行くよりも満足度がかなり高いでしょう。
但し、この場所へ行くには、車では行けないため、カヤックレンタル、スノーケリング、乗馬ツアー、ハイキング、ボートツアー参加の中からのチョイスになります。
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