ハワイ島の西側にある180号線沿い、コーヒーベルトともいわれるこの近辺では名前にあるように、これはトランペットのようなりっぱな花が咲いていたので紹介します。 ハワイ島、楽園といわれるだけあり、自然といっしょにゆっくりした生活だね。
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11:00
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すばるの対岸(西側)の最も大きい銀色のドームがジェミニ望遠鏡です。 この望遠鏡は、アメリカ、イギリス、カナダ、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、チリ の7カ国の協力で運用されています。 このドームの内部には口径8.1mの一枚板の主鏡が備えられています。
「ジェミニ(GEMINI)」には双子座と言う意味があります。 実はこの名前のとおり、南米チリのアンデス山脈にも同じ望遠鏡があり、これをジェミニ南望遠鏡。 一方ここマウナケア山頂にある望遠鏡をジェミニ北望遠鏡と呼び、 これら2つが共同で北半球・南半球それぞれの観測を行っています。
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23:48
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UH とは、 ハワイ大学の University of Hawaii の頭文字で、これら2つの望遠鏡が ハワイ大学の望遠鏡であることを示しています。 2.2mや0.6mという後ろの数字が望遠鏡の口径を示しています。 両者とも、マウナケア山頂東側の尾根上にあります。
大きいほうの口径 2.2m の望遠鏡は、 白いドームにくちばしの様な突起があるわかりやすい形をしています。 GEMINI と UKIRT の間にあり、 1970年に開設されています。
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20:45
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NASA-IRTF とは、 NASAとハワイ大学とが運営している口径3mの赤外線望遠鏡です。 マウナケア山頂北部の尾根の中央に、白い四角い台座の上に銀色に光るドームが、ぽつんとひとつだけ離れて建っているのが確認できます。 太陽系の観測が主な目的です。
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10:40
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すばる望遠鏡のすぐ隣の双子のドームがケック1とケック2で、 カリフォルニア大学とカリフォルニア工科大学(Caltech)、 そしてアメリカ航空宇宙局(NASA) により運用されています。 対角線が1.8mの六角形の反射鏡を蜂の巣のように36枚つなぎ合わせて直径10mの世界最大の反射鏡を実現しています。
すばる望遠鏡に近い側がケック1(Keck-1)で、1993年5月に運用を開始しました。 ケック2(Keck-2)は1996年10月より運用しています。
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17:36
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ジェミニの北側にある真っ白い大型のドーム内に口径3.6mの光学望遠鏡が収まっています。 1979年に、カナダ・フランス・ハワイ大学が共同して建てた望遠鏡ということで CFHT と呼ばれています。
従来の観測機器が時代遅れになりつつあるということで、刷新を図るために2003年には、 40のCCDチップで3億4000万ピクセルの巨大CCDイメージ・センサーを使った 「MegaCam」と呼ばれるデジタルカメラを新たに設置しました。 その成果として木星の61番目の衛星を発見しています。
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11:13
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すばる望遠鏡 とは、文部科学省国立天文台ハワイ観測所が運用している口径8.3mの光学赤外線望遠鏡です。 つなぎ目の無い一枚鏡としては世界最大です。 日本の技術はもちろんのこと、世界中からの最新技術を集結して作られ、 画期的な観測性能を誇っています。
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23:09
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