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このブログを書くジョシュア清水が経営する旅行代理店スカイメリカ
このブログを書く ジョシュア清水 自らが操縦する、日本語でのガイドと会話を楽しみながらハワイ島を巡るセスナの旅
スカイメリカを経営するハワイ島在住の日本人パイロット、ジョシュア清水のブログ
スカイメリカの共同経営者、シリコンバレー在住の四元輝博によるIT情報・ベンチャー起業に関するブログ
四元輝博によるに 「組み込みJava による M2Mソリューション」に関する調査レポート・サイト
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2005年4月
ハワイ島のコナで野生の鶏が最近10匹ほどのひよこをつれまわしている。親鳥のあとを一生懸命ついていこうとしているのだが、岩場の段差にさしかかると上にあがれないで、何回もあくせくしているそのひよこがとてもコロコロしていてかわいいんです。このような光景をみていて、ハワイ島にもようやく春がきたのかなあと、嬉しくなりました。そのうち写真でもUPしますね。
カテゴリー: ハワイ島 19:07 | コメント (5) | トラックバック (0)
ハワイ島では夜間ダイビングをするとサメに遭遇するという噂をきいたのですが、本当なのでしょうか? たしかにサーファーの方を1年に1回は襲っているようですので、サメは存在しているようです。問題はサメと遭遇したときの危険度になります。私はトライはしたくないのですが、そのような経験をお持ちの方はいらっしゃるのでしょうか。
カテゴリー: ハワイ島 21:10 | コメント (7) | トラックバック (0)
Mallette氏は通勤にNorth American P-51 Mustangを使用しています。彼の家、デンバーから会社まで1時間と15分の通勤時間(300mph)であっというまにユタ州です。このような通勤を1998年から続けているようですが、彼はプライベートパイロットですので、計器飛行が出来ません。 ということは有視界気象状態以外では会社には出勤しないようで、なんとビジネスミーティングを中止にするそうです。これは社長である彼しか出来ない裏技です。驚く事に計器飛行は機体のためにもぜんぜん必要性がないとしています。
カテゴリー: パイロット 17:10 | コメント (5) | トラックバック (0)
ワイメアの町の西側に位置するこのB&Bは標高700m前後にあり、ハワイ島では珍しく暖炉の煙突が目立つ地域にあるんです。敷地内の道路沿いの庭には古い馬車がランドマークのようにあるのがこのB&Bの目印になります。この落ち着いたB&Bのポイントは少し宿泊費が高いお部屋のバスルームです。まるでスイート感覚のデザインと広い空間でのゆっくりとした時間は心のゆとりにつながるでしょう。ジャカランダインはハワイ島の避暑地ですので、朝晩の冷え込みもあり、より一層ハワイ島の旅行を満喫できます。そして、有名なビーチにも車で15分というリッチ条件です。
カテゴリー: B&B 17:03 | コメント (3) | トラックバック (0)
先日、アメリカでB747が売りに出されているをみたんです。
プライベートの小型ジェット機より安くてビックリしたのですが、どうやら、B747を自家用機にもできるようです。
皆さん、一家に一台、B747はいかかですか(笑)
カテゴリー: 自家用機 08:17 | コメント (8) | トラックバック (0)
パイロットの仕事はマネージメントです。
管理職になりますので、働く事務所がたまたまコックピットというだけです。
では、「管理職」ということで何を管理しているのかと言うと、機体の管理、そして同乗クルー、お客様、荷物、それからなんと言っても安全ですね。
機体の操縦は積み重ねが全てです。 私の様に乗り物が大好きな人間には向いている仕事です。
カテゴリー: パイロット 14:08 | コメント (4) | トラックバック (0)
先日、知人の方から、
>ハワイの雰囲気ってどんなかんじですか?
>L.Aとかに近いのでしょうか?
というご質問を受けました。
私は実はロサンゼルスでも生活していたことがあります。
大都会のLAと比べますと、ハワイ島は「超田舎」という感じで、時間の流れはハワイ島の場合非常にゆっくりとしています。
本当に自然がたくさんあります。と言うより、自然以外は何もない場所ですね。
カテゴリー: ハワイ島 13:57 | コメント (4) | トラックバック (0)
ハワイ島で実際に溶岩を吐き出しているのが、このプウオオ・ベント(火口)。
最近、プウオオ火口から流れ出すこのオレンジ色の溶岩が、だんだんレンジャーステーションから遠のいているようで、地上からの溶岩観察が難しくなってきてます。
海岸線から海へのオーシャン・エントリー(溶岩の海への流れ込み)こそなくなってしまっていますが、斜面では多いときで、11本ほどのオレンジ色の溶岩が上空から見ることができます。
地上のハイキングではこの地点まで、往復10Kmの道のりとなります。
カテゴリー: 遊覧飛行 01:56 | コメント (0) | トラックバック (0)
このハワイ島には繁華街らしい場所はなく、バクチは禁止されているので、宝くじもないんです。 そこで、週末になりますと、地元の人達は早朝から漁に出てカツオやらマグロを釣りあげてきます。
まわりをコヒーやマックナッツの木にかこまれた、車が2,3台入るくらいの車庫の中で、地元の仲間でのBBQが始まります。 皆でわきあいあい話しがもりあがり、とても楽しいひと時です。けしてきれいな場所ではありませんが、椅子と机があればスタンバイOKです。 漁に出ない時は、のぶたをつかまえて、専用の場所で美味しいご馳走ができあがるんです。
カテゴリー: ハワイ島での生活 10:40 | コメント (7) | トラックバック (0)
セスナ機(小型機)は、大空を鳥のように自由気ままに飛行できます。
操縦はどことなく海に浮かぶ船ににているので、とてものんきな乗り物なんです。 たしかにエンジンの音が邪魔なのですが、ハワイ島の大自然ではあまり気になりません。逆に、エンジン音がなくなりますと、着陸への冒険がはじまります。
カテゴリー: 体験飛行 09:48 | コメント (2) | トラックバック (0)
ハワイ島できれいな朝日を見るためには、コナ側ではなく 島の東側に位置するヒロの町へ滞在しないと見ることはできないんです。 お薦めはこの古いホテルに宿泊しますと早朝の朝日が見事にマウナケア山をオレンジ色に染めるんです。 その光景をホテルの海側のお部屋のバルコニーから楽しむ事ができます。 火山国立公園でのハイキング後の翌日にはピッタリかもしれません。
カテゴリー: ハワイ島 20:01 | コメント (3) | トラックバック (0)
ここハワイ島ではこの3年間程、年間3割以上の価格上昇が続いています。
まさしくバブル状態ですが、アメリカ全土での水準でいきますと、 高いといわれている不動産はまだ、 ”中ぐらいのカテゴリー” ともいわれています。
3年前に購入した方のオーシャン・フロントの物件は、すでに倍以上の価値があるようです。 不動産への投資が2年前から盛んに行われているのも事実です。
平均的な不動産投資家が手にする利益はクォーターミリオン(約2千5百万円)といったところでしょうか。
カテゴリー: 不動産 18:40 | コメント (0) | トラックバック (0)
ハワイ島での体験飛行は冒険そのものです。
初心者の方でも、ぶつけ本番で操縦していただけます。
もちろん教官が隣の席から安全を確保しますので安心です。
ホルアロア山の山頂への着陸、また戦争当時の古い墜落機など、空中散歩中に視界に飛び込んでくる光景は想像をはるかに超えています。
一度、試してみる価値はあります。
カテゴリー: 体験飛行 20:26 | コメント (1) | トラックバック (0)
ノニというジュースが日本では商品として売られているようですが、ハワイ島では海岸線またはコナ国際空港からコナの町への道沿いに野生のノニの木があり、今この時期に実をつけているんです。
なにやらコレステロール値をさげるんだそうですが、この島ではノニの実はタダです。
ノニで検索してみますと、このようなページを発見しました。
カテゴリー: ハワイ島 18:12 | コメント (0) | トラックバック (0)
遊覧飛行の際は、カウンターへ出発時刻の30分前にチェックインをします。
お名前を係員へ告げて、遊覧飛行の参加費を支払うと全ては完了です。
固定翼の場合は小さいリックの手荷物はOKですが、ヘリコプターになりますと、カウンターに預ける必要があります。
ゲートではセキュリティー・チェックのようなものは一切なく、係員の指示に従い、救命具を着用し、機体へと乗り込んでください。
乗客の方は、通常、カメラまたはビデオを持参さてています。 遊覧飛行中の撮影はすべてOKですので、シャッターチャンスをのがさないように準備しておきましょう。
カテゴリー: 遊覧飛行 15:34 | コメント (1) | トラックバック (0)
コナのコーヒーベルトではここ5日間程よく夕立が降っています。
コーヒーの白い花は3,4週間前に満開だったと記憶していますが、本日コーヒーの木をチェックに立ち寄りましたところ、早くも小さな緑色のコーヒーの実がたくさん枝についているのです。 こんなに早かったかなあーと、ビックリしてしまいました。
今年のコナ・コーヒーはまた一段と良質であることに間違いありません。
カテゴリー: ハワイ島 18:56 | コメント (0) | トラックバック (1)
ハワイ島では溶岩流が海へと流れ込んでいるポイントがあるんです。
火山国立公園の中から「チェーン オブ クレーターズ ロード」をドライブして32Kmの地点は、2年前の溶岩によって行き止まりになっています。 車を道沿いに駐車後、レンジャーの方に現在の溶岩流の位置を確認しますと、なんと5マイル(8km)先だそうです。その地点までハイキングとなります。
ハイキングといいましても、ほとんどは溶岩の上を歩くわけですから、かなりのデコボコ。 間違って転ぼうものなら、治りにくいかすり傷になってしまうので、ちゃんと軍手、長ズボン、運動靴といった装備が必要です。
歩く事1時間20分、ようやく到着です。 ろうそくのように大地を流れるこの溶岩はいつ見ても感動ものです。 なんと温度は1200度前後だそうです。
カテゴリー: ハワイ島での生活 19:40 | コメント (0) | トラックバック (1)
ハワイ島(Island of Hawaii)は「Big Island」といわれるだけあって、四国の半分ほどの大きさであることは有名です。 このスケールでありながら島内には交通機関があまりないため、ほとんどの方がレンタカーを利用しています。 特に島全体の観光をゆっくりされたい方には、この島だけでも最低2箇所に宿泊されることをお薦めいたします。 なんといってもハワイ島をただ単に1週するだけでも、車では5時間かかります。
しかし、1日でハワイ島を観光して、なおかつリゾートでゴルフもプレーされたい方には、遊覧飛行しかありません。 渓谷の滝に接近されたい方にはヘリコプター、そして島を東西南北のルートですべてを見たい方には固定翼でのツアーがあります。
そして、次の日にはゴルフをラナイ島でプレーして、日帰りでハワイ島へもどるのはアメリカ人です。 彼らにはビックリしてしまいます。 もちろん飛行機は10人乗りのセスナをチャーターしています。
カテゴリー: ハワイ島の観光 19:47 | コメント (0) | トラックバック (0)
最近であった新しい歯磨き方を毎日がんばって キープアップ しています。 虫歯予防、また歯茎を健康に保つためにもおすすめのようです。 この方法で、歯垢もクリーンアップでき、後々まで快適です。
必要なもの、歯ブラシは通常のものでソフトタイプ、フロス、そしてプラスチックのポインターです。
コツとして、歯を1本づつ丁寧に磨くのですが、重要なポイントは 歯の周りの歯茎のポケットをちゃんと掃除することです。そのためには歯ブラシは必然的に歯茎に45度の角度であてこむ、または歯ブラシの1列だけを歯にあてがってこのポケットに2mmから3mm突入させて、左右に3回程動かすんです。 このように歯の裏と表、そして歯と歯の間はフロスで歯茎の山の両側をかきあげるんです。 フロスのコツは歯のカーブにそって出来るだけ広範囲にコンタクトさせることです。
最後にプラスチックのポインターですが、これの使用はドクターのチェックアップ時に歯のポケットが4mm以上になってしまっている方(私)がこのポインターでガリガリと掃除します。歯の周りのポケットですから360度になります。
このような歯のメンテナンスを24時間に1回ですから、極端な話、寝る前にしなくてもOKですが、私は出来るだけ夕食後にゆっくりと時間をかけて行っています。
カテゴリー: ハワイ島での生活 18:46 | コメント (0) | トラックバック (0)
ハワイ島のコナには3社の固定翼会社が遊覧飛行を催行している。 その中で、最近もっともシャアを広げているのが, ビッグ・アイランド・エアー(Big Island Air)社。 この会社が遊覧飛行では1番創業が古いのも事実で、コナでは1番信頼性のある機体(他社の機体と比べると2倍以上の大きさである)、そしてエアーライン並の計器パネルを導入している。
1日に平均72名のお客様をハワイ島の遊覧飛行へと導く、まさしくプロのパイロット集団である。
カテゴリー: 遊覧飛行 19:46 | コメント (0) | トラックバック (0)
私の家の前にはこのストロベリーパパイヤの木があるんです。普通のパパイヤより果肉が赤くて、なんといっても甘いのが特徴です。
パパイヤは年中次から次へと実をつけるもので、たまにその存在を忘れてしまうのですが、ふと 食べたい と思い、ピッカー(棒の先に小さなかごがついてる)の棒で落ちないようにもぎとります。 それを包丁で半分に切ると黒い種がいっぱい入っています。 形はちがいますが、メロンを食べる時と同様に種を取り、この甘さを味わうんです。
やはり自然の甘味は1番のデザートです。
カテゴリー: ハワイ島での生活 21:10 | コメント (2) | トラックバック (1)
B&Bであるホルアロアインはハワイ島では最高級を誇っています。
夜は個性的なお部屋にそれぞれステイしていただきます。 他の宿泊者と一緒にテーブルを囲む朝食では思わず話が弾みます。 英語? 英語が話せなくてもここではどうにかなるものです。 逆に英語がしゃべれない方が楽しい体験になるかもしれません。
ここホルアロアインは、ほとんどの方がゆっくりとした時間を楽しむ空間ですので、観光には出かけない方が多いようです。 ホルアロアインは日本では体験ができないハワイ島の避暑地です。
カテゴリー: B&B 15:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
ハワイ島でのスノーケリングは、キャプテンクックの記念碑の前に限ります。
水の透明度、熱帯魚の数、すべてにおいてNo.1です。 特に午前中にカヤックで30分かけての冒険後に水に飛び込めばツアーで行くよりも満足度がかなり高いでしょう。
但し、この場所へ行くには、車では行けないため、カヤックレンタル、スノーケリング、乗馬ツアー、ハイキング、ボートツアー参加の中からのチョイスになります。
カテゴリー: ハワイ島 22:53 | コメント (0) | トラックバック (0)
やはり小型機での空中散歩は大自然のあるハワイ島にぴったりです。
このハワイ島ではいろんな景色、例えば、山、砂漠、渓谷、火山、溶岩、海岸線、滝 となんでもあり です。 それからさまざまな飛行条件、例えば、晴天、曇り、雨、横風、突風、落雷、これまたなんでもあり です。 でもアクロバット飛行はありません。(笑)
こればっかりは、体験してみないと語れないかもしれません。
中にはこのような遊覧飛行を10年以上も続けているパイロットがいるんです。
これはもう中毒かもしれません。
カテゴリー: 遊覧飛行 21:15 | コメント (0) | トラックバック (0)
こんにちは。
ジョシュア清水です。
遅ればせながら、これからブログに挑戦してゆきます。
よろしくお願いします。
カテゴリー: ハワイ島での生活 23:33 | コメント (0) | トラックバック (3)