ニック加藤 氏は、現在、フォトグラファー、エッセイスト、アーティストとして、エッセイや写真集等、多数のアートや作品を世に送り出してます。 特に30年に渡るハワイ在住の経験を生かし、知られざるハワイの自然や文化を題材にした作品が中心です。 さらに最近では、タヒチを題材に取り入れて、その活動範囲を精力的に広げています。
現在、ニック加藤 氏はハワイ島北部の小さな街ホノカア(Honokaa)に在住し、 そのホノカアの街並みの一角に「バンブー ギャラリー (Bamboo Gallery)」というアートギャラリーをオープンしています。 また、自宅を「バンブー ギャラリー イン (Bamboo Gallery Inn)」という宿泊施設としても開放してハワイを愛するツーリストの皆さんとの親睦を図っています。
ニック加藤氏の数々の著作や写真等のご紹介や、太平洋の環境問題をテーマに、 ニック加藤氏ご自身での情報発信サイト「トロピコリタン ネットワーク (http://www.tropicolitan.net)」を構築中です。 こちらのサイトも是非ご覧ください。
1945年7月13日、疎開先の長野で生まれ、終戦後すぐに東京に戻り武蔵野で育つ。 学習院中・高等科卒業後、1968年、渡米。1973年カリフォルニア州立大学ロングビーチ校公園管理学科を卒業。 同年ハワイへ移住、その後、撮影コーディネイトをするかたわら、アロハレコード社を設立。 ハワイアン・ミュージックのプロモートにも力を入れ、多くのハワイ音楽を日本へ紹介する。 その他、ハワイ空間プロデューサーとして、音楽、アート、空間装飾など、トロピカルをテーマにさまざまなものをクリエートしている。 地球環境・リサイクル問題にも取り組み、太平洋から世界へメッセージを送り続けている。
ニック加藤氏 と 愛車 フォルクス・ワーゲン バスこれがニック加藤さんの愛車 フォルクス・ワーゲン バス。1970年代のモデルのようです。 ニック加藤さんの雰囲気、そしてホノカアの素朴な町並みにマッチしすぎるくらいマッチしてます。 写真をクリックして拡大写真を見るとわかりますが、 ルーム・ミラーには 首飾り とか お守り とかいろいろと掛かっています。 |
フォルクス・ワーゲン の エンジン?メカニカル・エンジニアでもある当社スカイメリカ代表のジョシュア清水は、年代物のフォルクス・ワーゲンを目の前にして、
思わずエンジン・ルームを見せてもらってしまいました。 |
ハワイ島の北部、19号線(Mamalahoa HWY.)沿いに ホノカア という小さな町があります。
この19号線からの ワイピオ渓谷展望台(Waipio Valley Lookout) のある ククイハエレ(Kukuihaele) という集落へ続く240号線を少し行ったところに ホノカア の小さな繁華街があり、その一角に ニック加藤 氏が経営する「バンブー ギャラリー (Bamboo Gallery)」 (Yahoo地図) があります。
これが、「バンブーギャラリー」があるホノカア周辺の航空写真です。 パイロットでもあるジョシュア清水が北側の海岸線上空より撮った写真です。 ちなみに、ジョシュア清水の操縦によるハワイ島一周遊覧飛行セスナツアーはこちらのページ をご覧ください。
航空写真の解説付き拡大図(77Kbyte)を見るとわかますが、ホノカアが緑に囲まれたこじんまりとした街であることがうかがえます。 240号線(Mamane Street)沿いのひときわ大きな緑の屋根の建物に「バンブーギャラリー」はあります。 ちなみに、バンブーギャラリーからMamane St を隔てた向かい側の薄茶色の屋根が「バンブーギャラリーイン」です。
19号線をワイメア(Waimea)方面からお越しの際は Plumeria St. を左折、ヒロ(Hilo)方面よりお越しの際は Pakalana St.を右折されると、一本目の大きな道がMamane St.です。
こちらに航空写真の解説なしの拡大図(71Kbyte)もあります。
何と言ってもこの「バンブーギャラリー」はニック加藤氏ご自身が直接営業されています。 ということは、ここに行くといつでもニックさんに会えるということです。 実はこのバンブーギャラリーの店の奥にニック加藤さんのアトリエがあるのだそうです。
お店の営業時間は、基本的には「月曜より土曜までの午前10時から午後5時まで」となっております。 ただし、ニックさんも時々は留守にすることもありますので、その際はご了承ください。 また、長期取材旅行等へ出かける際はお友達にお店をまかせているそうなので、直接ニックさんに会えないこともあります。
「バンブーギャラリー」の建物これがバンブーギャラリーのある建物を地上から撮った写真です。いくつかのお店が入っていますが、建物中央の黄色い看板が「バンブーギャラリー」の看板です。 この写真の手前の道が240号線(Mamane Street)で、左手側へ行くと「ワイピオ渓谷展望台」、右側へ行くと19号線と合流してから「ヒロ(Hilo)」へと向かいます。 |
黄色を基調とした「バンブーギャラリー」の店内バンブーギャラリーの店内は、竹を意識してか、黄色を基調とした色使いで統一されています。 店内には、ハワイや日本をモチーフとした絵画や写真、美術品を中心に陶芸品や民芸品、オブジェや小物が所狭しと並んでいます。 |
「バンブーギャラリー」の絵画や写真これはバンブーギャラリーの店内の入って左側の様子です。こちらの壁には、絵画や写真が多数掛けられています。 ちなみに、写真右手の壁に掛かっている写真は、ニック加藤氏ご自身の作品です。 |
ニック加藤 氏のエッセイや写真集等は多数出版されており、日本国内でも最寄の書店にてお求めになれます。
また、それらの作品をご自分のバンブーギャラリーでも販売しています。
ここではそのうちのいくつかをご紹介します。
B&B HAWAIIニック加藤(著), 価格:¥1,575(税込) ニック加藤氏 自ら撮影した写真をふんだんに掲載した ハワイのB&B(ベッド&ブレックファースト)のガイドブック。 スカイメリカで取り扱っています「ジャカランダ・イン」は、本書の最初(p6)に、 「ホルアロア・イン」も56ページで紹介されています。 また、本書44ページに写真があります「マナゴホテル」もございます。 |
誰も知らないハワイ―25年暮らした楽園の素顔ニック加藤(著), 価格:¥2,940 (税込) ハワイに渡って25年のニック加藤氏が自ら撮影した写真とエッセイで本当のハワイを紹介するフォトエッセイ。 |
誰も知らないハワイもうひとつニック加藤(著), 価格:¥2,625(税込) 前作「誰も知らないハワイ―25年暮らした楽園の素顔」にさらに磨きをかけてお送りする知られざるハワイのフォトエッセイ第2弾。 |
アンクル・ニックのオアフ島ガイドニック加藤(著), 価格:¥1,050(税込) 楽園・ハワイ。中でもオアフ島をちょっとだけマニアックに5コース・5日間で楽しむためのガイドブック。
コースガイドのほか、店のインデックスと読者自身が書き込む地図が用意されている。そのうえアンクル・ニックの楽しいマナーアドバイスと「困ったときの英語」までついている。 |
ヘブンリー・イン タヒチニック加藤(著), 価格:¥1,575(税込) ハワイから南太平洋へ、タヒチの自然の中で発見するあなたの時間…。 画家ゴーギャンが愛した美しい自然、真っ青な海とさわやかな風が奏でる時の中へ。 南太平洋に広がる、タヒチと呼ばれるフレンチポリネシア諸島での自分だけの楽園を探し出す旅のビジュアル・フォト・ガイド。 |
クック諸島とニュージーランドの旅ニック加藤(著), 価格:¥1,575(税込) ハワイ発、クック諸島経由、ニュージーランドへ!
最後の楽園クック諸島。気絶するほど美しいブルーラグーン。時が停止したかのような15の群島。
そして、雄大な風景が美しいニュージーランドへ。偶然の出会いに身をまかせ、7500kmの青春ロードをひた走ろう。 |
ニック加藤氏とも一緒に写真に写っている、弊社スカイメリカ代表 ジョシュア清水 自らが操縦する、日本語でのガイドと会話を楽しみながらハワイ島を巡るセスナの旅
「バンブーギャラリー」から山側に行くとすぐ。山奥でありながら高速インターネットに薄型液晶TVも備えた隠れ家的ハイテクB&B。
「B&B HAWAII」では、最初(p6)に紹介されており、ホノカアからも近い、ハワイ島パーカーランチ、ワイメアの由緒正しき気品と格調高いB&B。
「B&B HAWAII」では、56ページに紹介されている、「ハワイ島最優秀B&B賞」2年連続受賞のこだわりの高級B&B。
「B&B HAWAII」では44ページに写真があります、親子三代に渡る日系人経営、古き良きハワイの情緒を今にも残すキャプテンクックの格安ホテル。
ご利用のお客様からの生の声をご紹介。