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SKYMERICA

スカイメリカは、ハワイ島(BigIsland)にて、セスナ機、ヘリコプターでの遊覧飛行ツアーを中心に アクロバット飛行ツアー、ハワイ諸島間のチャーター便のご予約を承っております。 その他オプショナル・ツアーや、ホテル、民宿(B&B)、コンドミニアム等の宿泊施設もご紹介。 スカイメリカは、皆様に Hawaii Island での楽しい観光とご旅行をお届けすることをモットーとしております。

2004年10月16日にハワイ島コナで行われました
アイアンマン・トライアスロン 2004

ハワイ島を写真で綴る「フォト・ギャラリー」として、 2004年10月16日にハワイ島コナで行われました 「2004 アイアンマン・トライアスロン ワールド チャンピオンシップ (The 2004 Ironman Triathlon World Championship)」 の様子をまとめてみました。

「アイアンマン・トライアスロン」 スイム(水泳)

アイアンマン・トライアスロンのスイム(水泳)

アイアンマン・トライアスロンのスイム(水泳)

アイアンマン・トライアスロン スタート直後のスイム(水泳)の様子です。

メイン・スクリーン

メイン・スクリーン

本部の、巨大メイン・スクリーンには、スイム(水泳)のヘリコプターからのライブ映像が映し出されています。

ゴール地点

ゴール地点

写真右側のゲートがゴール地点です。さて、約8時間後にだれが先頭でここに戻ってくるのでしょうか?

ゲータレード!?

ゲータレード!?

アイアンマン・トライアスロンのゴール地点ですが、 それにしてもゲータレードの緑の置物がよく目立ってます。 それから、取材のヘリも飛んでいます。

「アイアンマン・トライアスロン」 バイク(自転車)

選手はまだかな?

選手はまだかな?

スイム(水泳)を終えた選手が、もうすぐ、バイク(自転車)に乗って通過するはずです。 それから、画面中央の車にはルーフに青いサイレンがついています。 ということは、これパトカーなんです。 警察官の自家用車でもありますが、勤務時間中はこのサイレンを取り付けるだけでパトカーになってしまうんです。 そのため、警察官の好みで車種がさまざまなんです。

オフィシャル ペース カー 通過

オフィシャル ペース カー 通過

ちょっと、シャッターチャンスを逃しましたが、 画面、右側にお尻だけ見えているのが、オフィシャル ペース カーです。 天井に大きなディジタル時計がついていて、只今のところ49分となっています。

先頭のバイク 通過

先頭のバイク 通過

残念ながら先頭選手をいいアングル撮った写真がピンぼけでした。 これが2枚目の写真。こちらも木の陰になってしまいました。

バイク、第2位の選手 通過

バイク、第2位の選手 通過

こちらが、バイクの第2位の選手。 ちなみに、このコーナーはパラニ・ロード(Palani Rd)からクアキニ・ハイウェイ(Kuakini Hwy)への交差点です。

バイク、第3位の選手 通過

バイク、第3位の選手 通過

こちらが、バイクの第3位の選手。 ちなみに、向こうの建物は、コナ・シーサイド・リゾート(Kona Seaside Resort)。

後続のバイク選手、続々と通過

後続のバイク選手、続々と通過

後続の選手がスイム(水泳)を終え、バイク(自転車)に乗り換え、続々とロードレースへと進んでゆきます。

先頭の選手、再び!

先頭の選手、再び!

先頭の選手が、再び、パラニ・ロード(Palani Rd)とクアキニ・ハイウェイ(Kuakini Hwy)のコーナーに戻ってきました。 但し、先ほど通過したのは、この写真の右側。これはバイクのコースが、マカラ・ストリート(Makara St.)を通って、 一周後、またこの交差点に戻って来ているからです。
実は、後でもう一度、個々を通ります。 その際は、写真左側の車線を向こうからこちらへ向けて走ってきます。

オフィシャル・ペース・カー、今度はバッチリ

オフィシャル・ペース・カー、今度はバッチリ

先ほど、シャッターチャンスを逃した、オフィシャル・ペース・カーを、今度は、バッチリ写しました。 経過時間は、只今のところ1時間6分となっています。

オフィシャル・ペース・カーに続く先頭選手

オフィシャル・ペース・カーに続く先頭選手

オフィシャル・ペース・カーに続き、三度、先頭選手が パラニ・ロード(Palani Rd)とクアキニ・ハイウェイ(Kuakini Hwy)のコーナーを 通過しました。

オートバイのカメラ・クルー

オートバイのカメラ・クルー

カメラマンがオートバイに二人乗りしながら、バイク(自転車)選手の追っかけ撮影をしている様子です。

朝日を浴びて自転車選手

朝日を浴びて自転車選手

時間はまだ午前8時過ぎです。ハワイの朝日を浴びながらのバイクでの走行です。

パラニ・ロード(Palani Rd)を北上のバイク

パラニ・ロード(Palani Rd)を北上のバイク

選手は続々とクアキニ・ハイウェイ(Kuakini Hwy)を折り返してきて、再びパラニ・ロード(Palani Rd)を北上。 これから、クイーン・カアフマヌ・ハイウェイ(Queen Kaahumanu Hwy.)、いわゆる19号線に入って行きます。

孤独な戦い

孤独な戦い

海岸線沿いのクイーン・カアフマヌ・ハイウェイ(Queen Kaahumanu Hwy.)、いわゆる19号線を ハワイ島の北のはて ハウィ(Hawi)の町に向けて、ひたすら走りつづけます。

もうすぐコナ空港(Kona Airport)

もうすぐコナ空港(Kona Airport)

ここは19号線とカイミナニ・ロード(Kaiminani Rd.)の交差点。 選手の左手には、もうすぐコナ国際空港(Kona International Airport)が見えてきます。

バイク(自転車)の一団

バイク(自転車)の一団

アイアンマン・トライアスロンのバイク(自転車)の一団が、次々とコナの海岸線を北上して行きます。 目指すは、ハワイ島最北端の町、ハヴィ(Hawi)。

「アイアンマン・トライアスロン」ちょっと一休み

観戦者もまばらに

観戦者もまばらに

パラニ・ロード(Palani Rd)とクアキニ・ハイウェイ(Kuakini Hwy)の交差点です。 先頭集団が通過すると、いままで観戦者で込み合っていたこの交差点も人がまばらになってきました。

コナ・シーサイド・ホテルとシェル

コナ・シーサイド・ホテルとシェル

左側の建物がコナ・シーサイド・ホテル(Kona Seaside Hotel)。 クアキニ・ハイウェイ(Kuakini Hwy)をはさんだそのお向かいは、実はシェルのガソリンスタンドでした。 先頭集団が通過していた際は、あまりの人だかりにシェルの看板が全く見えていませんでした。

クアキニ・ハイウェイ(Kuakini Hwy)

クアキニ・ハイウェイ(Kuakini Hwy)

写真の中の縦の大きな道がクアキニ・ハイウェイ(Kuakini Hwy)です。 右側がシェルのガソリンスタンド。手前左側は、コナ・シーサイド・ホテル(Kona Seaside Hotel)の駐車場。

オフィシャル・ペース・カーも一休み

オフィシャル・ペース・カーも一休み

オフィシャル ペース カー(Officail Pace Car)が止っています。 でも、天井にある時計はしっかり動いています。 ちなみに車種はフォルクス・ワーゲンのSUV トゥアレグ(Touareg) V6 ですね。

嵐の前の静けさ

嵐の前の静けさ

カイルア湾(Kailua Bay)沿いのアリイ・ドライブ(Alii Dr.)にあるゴール地点です。 あと数時間で先頭の選手がここにゴールすることになります。 そのときは、ここも人で賑わうことになります。

高見の見物

高見の見物

スイムからバイク、バイクからランに移行するトランジション(Transition)エリアのすぐ近くです。 写真左側がゴール地点、Degreeと書いてある緑色の幕がかかった鉄塔が巨大スクリーンです。

こちらもちょっと一息

こちらもちょっと一息

アイアンマン・トライアスロンは長丁場です。 観戦・応援する方も一休み。

「アイアンマン・トライアスロン」のラン(マラソン)

コナ・シーサイド・ホテル前をラン

コナ・シーサイド・ホテル前をラン

コナ・シーサイド・ホテル(Kona Seaside Hotel)前をラン(マラソン)している選手です。

にわ ふみたけ選手のラン

にわ ふみたけ選手のラン

ゼッケン558番は「にわ ふみたけ」選手。 果敢にゴールめざして走っています。

いぬい あきら選手とそのご家族

いぬい あきら選手とそのご家族

いぬい あきら選手とそのご家族だと思われます。 ご家族が暖かく応援する中でのランです。

「アイアンマン・トライアスロン」の応援

谷 新吾 選手へのメッセージ?

谷 新吾 選手へのメッセージ?

応援の方々は、こうやって道路に書いて、選手の皆さんにメッセージを送っています。 これはおそらく、日本人トップアスリートの「谷 新吾」選手へのメッセージだと思われます。 「谷 選手、ファイト!」

小原さん、山森さん、性根

小原さん、山森さん、性根

トライアスロンの道路はメッセージ・ボードと化しています。 「小原さん、山森さん、性根」というこのメッセージは、 チームテイケイの小原選手と山森選手へのものと思われます。 それから、これまでお恥ずかしながら性根(しょうこん)という言葉を知りませんでしたが、 意味は、「一つの事を長く、最後までやり続ける根気。」のことだそうです。 選手の皆さん、完走してくださいね。

パパ、頑張って

パパ、頑張って

ご家族の方がお父さんを応援しています。

いぬい あきら選手のご家族

いぬい あきら選手のご家族

日本から、いぬい あきら選手を応援にいらしゃったご家族です。

まだかな?

まだかな?

空もだいぶ暗くなってきました。 選手はまだ、ゴールへ戻って来ないのでしょうか。

「アイアンマン・トライアスロン」のゴール

もうすぐゴール

もうすぐゴール

ゴール付近の準備も整ってきました。 さあ、もうすぐ先頭選手のゴールです。 観客も集まりはじめました。

ゴールへと先導

ゴールへと先導

たいまつを持ったハワイ原住民スタイルの若者が トップランナーをゴールへと先導しています。

ゴール目前

ゴール目前

ハワイ原住民スタイルの若者に先導されながら、 トップランナー、エントリーナンバー4の Normann Stadler (ドイツ)選手が現れました。

ゴールまで、あと10m

ゴールまで、あと10m

ハワイ原住民スタイルの若者がもつたいまつの下をくぐり、8時間半に及ぶアイアンマン・トライアスロンの 戦いのゴールのテープを切ろうとしています。

ゴールの瞬間

ゴールの瞬間

優勝した Normann Stadler (ドイツ)選手のゴールの瞬間です。 公式タイムは8時間33分29秒でした。

ゴール後のインタビュー

ゴール後のインタビュー

優勝した Normann Stadler (ドイツ)選手がインタビューを受けています。 まだ、この時点で2位の選手は到着していません。

2位の選手

2位の選手

2位の選手、カナダの Peter Reid 選手が入ってきました。 ちなみに彼のエントリーナンバーは1番です。

谷 新吾 選手、28位でゴールイン

谷 新吾 選手、28位でゴールイン

日本人トップアスリートの「谷 新吾」選手が28位、タイムは9時間30分41秒でした。 ちなみに日本人の中では1位です。

小原 工(おばら たくみ) 選手、36位でゴールイン

小原 工(おばら たくみ) 選手、36位でゴールイン

シドニーオリンピック日本代表選手でもあるチームテイケイの「小原 工(おばら たくみ)」選手が36位でゴールイン。 タイムは9時間32分59秒でした。ちなみに、チームテイケイとは、八尾彰一(やお しょういち)監督率いる トライアスロン競技のプロチームです。

女性トップ Nina Kraft 選手のゴール

女性トップ Nina Kraft 選手のゴール

女性選手もゴールしてきました。 女子1位は、エントリー番号43番の Nina Kraft 選手。タイムは、9時間33分25秒でした。 但し、公式サイトの記録にはないようですが、その後何かあったのでしょうか?

女性トップ Nina Kraft 選手のインタビュー

女性トップ Nina Kraft 選手のインタビュー

女性の第1位の Nina Kraft 選手のインタビューのはずなのですが、あまり良く写っていません。残念。

濱野 隆弘(はまの たかひこ) 選手、30位でゴール

濱野 隆弘(はまの たかひこ) 選手、30位でゴール

濱野 隆弘(はまの たかひこ)選手のゴールです。 実際にゴールした順位は遅かったものの、一般参加の濱野選手は、プロ選手から17分遅れでスタートしていますので、 最終的な公式タイムは、9時間30分50秒と小原選手を抜いて日本人第2位。 日本人トップの谷選手からもわずか9秒差という大健闘でした。

女性第2位 Natascha Badmann 選手のゴール

女性第2位 Natascha Badmann 選手のゴール

女性第2位のNatascha Badmann(スイス)選手。 タイムは、9時間50分04秒。 公式サイトでは、彼女が女性第1位となっています。

「アイアンマン・トライアスロン」のゴール裏

巨大スクリーンでのゴールの様子

巨大スクリーンでのゴールの様子

ゴール裏の本部席には、大きなスクリーンがあり、選手のゴールの様子が映し出されています。

ゴール後の選手

ゴール後の選手

ゴールした選手は、大会のボランティア・スタッフの方々のケアを受けています。

結構お年にみえますが...

結構お年にみえますが...

結構お年にみえますが、立派にゴールされています。 さすが、日ごろから鍛えているアスリートは違います。

かたぐるま

かたぐるま

ゴールされた後、お子さんを「かたぐるま」されています。 日本人の方だと思いますが、ゼッケンがないのでお名前がわかりません。

アイアンマン・トライアスロンのフィナーレ

アイアンマン・トライアスロンのフィナーレ

2004年のアイアンマン・トライアスロンも、とうとう最後のフィナーレとなりました。

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編集後記


2004年のアイアンマン・トライアスロンを取材してきました。 世界のトップ・アスリートが体力の限界に挑戦する熱い熱い一日でした。

日本からも多くの選手、選手のご家族や関係者、それからボランティアの方々が参加されていました。 ボランティアとしてお越しの 久美子さんと由香さんのボランティア体験記 も是非ご覧ください。

2005年のアイアンマン・トライアスロンも取材したいと思っています。

スカイメリカ ジョシュア清水

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